タヒチアンウクレレは、基本的に歌の伴奏などでウクレレのコードをジャカ弾きして、メロディというよりもリズム重視な半打楽器的役割をします。
しかし、曲のイントロ・間奏・エンディングなどでは少しメロディを奏でたりします。
ただそのメロディ部の奏法も同じく全弦を弾くジャカ弾きで、
CE弦やEA弦だけ(もしくはE弦のみ)を押さえ、その他の弦は開放弦(ドローン弦)として演奏したりします。
タヒチアンの曲で多いCメジャーとFメジャーにおける、CE弦の奏法とEA弦の奏法での音階TABをまとめてみました。
また、大抵のタヒチアンの曲でエンディングの最後にやる、
「チャララン、チャララン、チャン♪」ってフレーズのTAB譜も載せてみています。
双方、低いのと高いのの2パターン。
↓まずはCメジャーの曲ではこんな感じ。
↓そして、Fメジャーの曲ではこんな感じ。
どうでしょうかー♪
私、音楽理論とか全くのチンプンカンプンなので、超自己流の覚え書きですが、
こんなメモが何かのお役に立てれば幸い。
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